キスしたくなる唇ってどんな唇?男性がキュンとくる唇とは

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某化粧品会社による調査に男性が女性の顔のパーツでどこに目がいきやすいかアンケートを取ったものがあります。

その結果、一番注目するのは目元、次に肌の質感、それに続き3位にランクインしたのが「唇」でした。

この結果から唇に注目する男性は意外と多いことが解ります。

では、男性視点から見た時にどういう唇が好印象をもたれやすいのか、逆にどういった唇だと男性受けが悪いのかについてまとめてみました。







何もしない唇やメイクしすぎの唇はNGという声が多数

実は見られている唇の血色

唇の血色が悪いと相乗効果で顔色自体が悪く見えてしまうことがあります。

本人は普段通りのつもりでいても、第三者から見ると貧血気味に見えてしまったり体調が悪いのかと勘違いされてしまうケースもあるようです。

例えば、唇の血色が悪く見えることでせっかくのデートの時でも男性が貴方の体調に気遣ってしまい、キスしたくなるどころではなくなってしまうなんてこともあるかもしれません。

顔色はファンデーションで、唇はリップメイクでカバーすることはできますが、元から唇の血色があまり良くないという方は日頃からリップマッサージなどで血行を良くしたり、食生活の改善をしてみましょう。

実際に思い当たることはないとしても唇の血色があまり良くない場合は体から何らかの不調をお知らせしているサインということも考えられますから、この機会に自分の体調を見直してみてくださいね。

唇が乾燥している状態は論外という声も

キスしたくない唇でアンケートをとった結果ですが、唇が乾燥しているのは男性受けがあまり良くないようです。

キスをした際にかさついた感触が気になってしまったり、キスをする際のマナーとして唇の保湿ケアはしておいてほしいという声もあります。

また、乾燥がひどいと唇が切れてしまい、血がにじんでしまうこともあります。

その為、唇のかさつきが気になりだしたら悪化する前に早い段階でリップケアを始めましょう。

同時に皮膚のターンオーバーを促す為に必要なビタミンB2やB6、またビタミンCなどが豊富な食品の摂取に力を入れることをおすすめします。

併せて唇の乾燥の原因の一つに紫外線によるダメージもありますから、日頃のリップケアで紫外線対策も入念にしておくと尚良いですね。

プルプルの唇を目指してもやりすぎては本末転倒

日頃のリップケアは勿論、グロスもたっぷり塗ってぷるぷるツヤツヤの唇にしているという方もいるかと思います。

しかし、ぷるぷるツヤツヤの唇を目指すあまりにグロスを塗りすぎてテカテカの唇になってはいないでしょうか?

 

グロスをたっぷり塗ればツヤ感が出ているように見えますが、その唇でキスをするとベタつきもかなりあるので男性受けを狙ったはずがかえって敬遠されてしまうこともあるようです。

適度にぷるぷるツヤツヤの状態の唇は確かに男性受けが良いものですが、だからと言ってやりすぎには注意が必要です。

グロスを使う場合は男性と女性で価値観がかなり違う場合も多いので、たまにはBA(ビューティーアドバイザー)や女友達以外にも男性目線の意見を取り入れましょう。

口紅は発色の良さがかえって男性から不評になることも

女性に人気の高い赤やボルドーなどはっきりした色味を持った口紅で塗った唇は、あまりキスしたくないと感じる男性が多いようです。

その理由はキスをした時に自分の唇にも口紅がついてしまうことが嫌だからなのだそうです。

さらに、そういった口紅を使ったメイクを、化粧が濃いと感じてしまうこともあるようです。

女性の視点では赤い口紅などは特に人気のあるカラーですが、男性においてはどの年代においてもナチュラルな唇の方が好感度が高いようですね。

しかし、メイクを全くしなくてもNGですし、かと言ってプルプルにしようとすれば今度はやり過ぎと言われることもあるので、一体どういう唇が男性受けが良く正解なのかというと悩むところですよね。

では、どういう唇こそが男性にとってキスしたくなるような魅力的な唇と言えるのか、次の項目で3つのポイントに絞ってみました。

すっぴんもしくはナチュラル風のリップメイクこそが正解!

日頃のリップケアがすっぴん風メイクの鍵

男性からしたら、むしろ何もしていないすっぴん風の唇の方が好感を持てるという方も実はかなりいます。

しかし、女性からしたら加齢からくる唇のシワや色のくすみなど気になることも出てくるので、実際にすっぴんでいるのは中々難しいと感じる方もいるかもしれません。

だからこそ普段のリップケアでしっかり保湿をして、唇のシワを目立たなくさせるなどの日々の努力が必要となってくるのです。

実際に日頃からリップパックも取り入れたり、しっかりケアをしていれば、カラーリップや色が薄い口紅だけで十分すっぴん風のメイクとしても成り立つものです。

すっぴんそのままでいることは難しくとも、すっぴんのように見せるということであれば意外と何とかなるものなので、まずは唇の土台作りから力を入れていきましょう。

グロスは部分塗りでぷるぷるの印象に見せよう

先ほどグロスの塗りすぎはかえって男性受けが悪くなると紹介しましたが、程よくぷるぷるに見えるリップメイク自体は間違いではありません。

男性100人にアンケートを取ってみると、このような結果になりました。

つまり、程よく潤いを持たせた唇を作ることが重要ということがわかります。

程よい潤いを持たせるにはグロスを唇全体に塗るのではなく、ハイライトを意識して部分的に塗る方法を取り入れてみてください。

この方法なら唇全体がベタつくことを防ぐほかにも立体感のあるぷるっとした唇を作ることができるのでおすすめです。

また、透明のグロスの方が口紅や他のコスメと組み合わせた場合でもハイライトを作りやすいです。

透明グロスが無く、カラーグロスのみを使いたい場合は、唇全体に薄く塗るようにして、ハイライトの部分を濃いめに塗るなど量を調節するだけでもだいぶ違ってきます。

慣れない内は量の調節が難しいかと思いますが、グロスを乗せすぎてしまった時はティッシュオフをうまく使ってベタつきを抑えてみましょう。

ピンクやベージュを取り入れてナチュラルメイクの唇に

ただし、中にはマナーという意味合いでメイクをしなければならないお仕事の女性もいるかと思います。

そう言った場合はベージュ系やピンク系の肌に馴染みやすい色の口紅や、グロスを使ってナチュラルメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ナチュラルな色味であれば、様々なブランドからカラーのバリエーションも多く展開されているので自分に合った色も見つかりやすいというメリットもあります。

例えば、ピンクが似合わないと思っている方であっても、青みのあるピンクや赤みの強いピンクなど一口にピンクといっても種類があるので肌の色に合わせて選ぶことができるのでおすすめです。

第一印象はかなり重要ですから、男性受けを狙った合コンや初めてのデートの時には是非ナチュラルメイクを意識してみてください。

男性は唇が乾燥していないかなどの質感は勿論のこと、色味に関してもさりげなくチェックしている方も多いので気は抜けないですね。

まとめ

冒頭で男性は女性の唇を三番目に意識するという内容をご紹介しましたが、実際に会話をする時や食事の時、キスをするタイミングなど唇を意識するタイミングは多いものです。

男性からキスをしたくなる魅力的な唇を手にいれる為にも日頃のリップケアを大切にしてナチュラルな唇を目指してくださいね。

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リップクリーム又はグロスの買い替えを考えてる方へ

潤いのあるふっくらした唇をたった1本のリップで目指せる方法があります。

そのリップは唇用溶液とも言われていて

 

  • プルプルなのにベトベトしない
  • オーガニックだから、敏感肌でも安心
  • 5つ以上の美容成分で、しっかり唇を保護する

 

という特徴があります。

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