ティントオイルリップは乾燥しやすい?気になる保湿力と選び方!

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皆さんはティントオイルを使っていますか?

普通のリップティントだと唇が乾燥したけれど、ティントオイルリップでしっとりとした唇をキープできる!皮むけも気にならなくなった!という方が続出しているんですよ。

本当にティントオイルリップは乾燥知らずなのか、その保湿力と選び方を探っていきましょう。

ティントオイルは保湿力が高いのが特徴!

ティントオイルの特徴は、なんと言ってもその保湿力の高さにあります。
まずは、ティントオイルはどんな方にオススメなのか解説しますね。

ティントオイルがオススメの方

リップティントを使ったことがあるけれど、乾燥が目立ったり唇が荒れてしまった方におすすめです。
ティントオイルは、ティントならではの発色、色持ちの良さに加え、保湿力を備えたとっても頼れるコスメなんです。

キレイに染まったツヤツヤ、プルプルの唇が誰でも手に入れられますよ。
保湿効果が持続するのでメイク直しの時間がなくても安心ですね。

リップティントを塗ったときに唇の乾燥で悩んだり、上からリップクリームを塗ってなんとかしのいでいる方にとって神アイテムともいえるでしょう。

また、ティントオイルはそのツヤ感で色っぽさを演出できるので、デートやここぞという時にもオススメですね。

逆にリップティントがオススメの方

マットに仕上げたい、オフィスでのメイクにティントを使いたい。そんな方は、普通のリップティントがオススメです。

ティントオイルは濡れたような質感に仕上がるので、落ち着いた雰囲気や場面では控えた方が無難なこともあります。
そんな時にはリップティントでツヤ感を抑えめに仕上げるのがいいですね。

ティントオイルの選び方はオイルに注目!

ティントオイルを選ぶときは、どんなオイルが含まれているかチェックしてみましょう。
オリーブオイルやアーモンド油、シアバターなど、基礎化粧品にも使われることが多いなじみのオイルを含んでいるティントが数多く登場していますよ。

保湿効果・美容効果の高いオイルが含まれているので、時間が経っても乾燥しにくい上に、唇をケアしてくれるんです。
乾燥すると気になる縦ジワも、ティントオイルの保湿効果でカバーしちゃいましょう。

保湿効果がほしい!

ティントオイルに保湿を求める方は、どんな成分が含まれているのかをチェックしてから購入しましょう。

保湿効果が期待できる成分

  • アーモンド油
  • シアバター
  • ホホバオイル
  • スクワランオイルなど

アーモンド油は保湿効果、美容効果ともに期待できる成分です。
ビタミンEをはじめとしてマグネシウム、亜鉛、カリウムが豊富で、抗酸化作用があるとも言われているんですよ。
刺激が少ないので、皮膚が弱い方が保湿として顔に使うこともあります。

シアバターは天然由来のとても万能な成分です。アフリカにはシアの木が自生しており、この木の実から抽出されたのがシアバター。
現地では傷や火傷の処置に使われることもあるんです。
日本でも愛用している方が多く、全身の保湿、保護、日焼け止めによく使われています。

ホホバオイルもシアバターと同様に、抗酸化作用のある天然のオイルです。
保湿効果、美容効果があり、肌トラブルの予防も期待できるんです。
スキンケアに使っている方も多いのではないでしょうか。

スクワランオイルには、深海ザメから抽出される動物性オイルと、オリーブなど植物から抽出される植物性オイルがあります。
元々わたしたちの肌にはスクワランが含まれているので、スクワランオイルは肌なじみが良いのが特徴です。
保湿力も高く、肌が柔らかくなるのでスキンケアに愛用している方も多いですね。

美容効果が期待できる成分

アーモンド油、アルガンオイル、オリーブオイルは美容効果が高く、オイルティントに使われることも多いオイルです。
保湿効果の部分でも紹介したアーモンド油は、保湿も美容もお任せ!という頼れるオイルなんですよ。

ヘアケアにも使われるアーモンド油は、もちろんお肌も美しくしてくれる効果があります。
お肌を守りながら柔らかくしてくれるので、美しいリップを作るには欠かせませんね。

アルガンオイルは、ビタミンE、オレイン酸、リノール酸が豊富に含まれているオイルです。
オレイン酸は肌なじみが良いので、お肌への浸透力はバツグン!お肌を柔らかくしながらバリア機能を維持してくれる嬉しい成分です。

あと小ジワにも期待できるんですよ。リノール酸はお肌にハリやツヤをもたらしてくれます。
食用でもおなじみのオリーブオイルには、オレイン酸が豊富に含まれています。

立体効果のある成分

ティントオイルのツヤ感を活かして、唇を立体的に見せたい!と思う方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には、ツバキ種子油やトウガラシ果実エキスが含まれているティントオイルを選ぶのがオススメですよ。

ツバキ種子油は髪にも使われることが多いオイルですが、なんといっても特徴なのがエモリエント効果なんです。
エモリエントとは、水分が蒸発するのを防いで潤い効果を持続させてくれる作用のことです。

そんなツバキ種子油が含まれたティントオイルは、プルッとした唇を作ってくれるので立体効果を期待できますよ。

トウガラシ果実エキスは、なんだか辛そうと思ってしまいますが、唇の血行促進のためにティントオイルに使われています。
温まることで、ふっくらとした立体的な唇に仕上がりますよ。

日常使いでもナイトケアでも使いたい!

日中だけではなく就寝中もキレイでウルッとした唇をキープしたい方は、「カイリジュメイ フラワーリップグロス」というティントオイルグロスを使ってみてはいかがでしょうか。

多数ある色の中でも、色の変化しない「リッププランパー」なら様々な使い方ができるんですよ。
メイク前に下地として唇に塗ったり、好きな色の口紅を塗って、その上からグロスとして塗るのもO K。

立体効果も保湿効果もあるトウガラシ果実エキスだけではなく、ホホバオイル、オリーブオイルをはじめとした保湿効果の高いオイルが配合されているので、寝る前に唇のケアアイテムとして使うのもオススメです。
翌朝の潤った唇を楽しみにしながらケアしましょう。

「カイリジュメイ フラワーリップグロス」はドライフラワーが入っているので、そのカワイイ見た目が女性の心をくすぐります。
持っているだけでも気持ちが上向きになりそうですね。

パッケージの見た目も可愛くて、プレゼントにも最適ですよ!

ティントオイル、ティントオイルグロスは同じ商品?

「カイリジュメイ フラワーリップグロス」はティントオイルグロスですが、ティントオイルと何か違うのか、それとも同じなのか気になるところですよね。

グロスとしての使い方も示されているかどうかで判断ができますよ。

「カイリジュメイ フラワーリップグロス」は、ティントオイルとして使うのはもちろん、下地や口紅の上からグロスとして使うのもアリ。
唇のケアをする上で、他のティントオイルとは一線を画す万能アイテムと言えるんです。

ティントオイルの使い方は、ティントリップと同じ

初めてティントオイルを使う場合、普通のティントリップと使い方は違うのか気になりますよね。
でもご安心を!使い方は同じなんですよ。

リップクリームで保湿する

唇がガサガサだと色が乗りにくく、ムラの原因にもなります。
いきなりティントオイルを塗るのではなく、リップクリームで保湿しましょう。縦ジワにも丁寧に塗るといいですね。

最後はティッシュオフを忘れずに。余計な油分を落とすことで、ティントオイルの仕上がりがグンと良くなりますよ。
リップクリームではなく「カイリジュメイ フラワーリップグロス」を下地として使うのもオススメです。

コンシーラーで唇の色味を抑える

ティントの発色具合は唇の色に左右されます。素の色を活かしたい場合はこのステップは飛ばしてもO Kです。

唇の色を消してティントの色をキレイに発揮したい場合は、コンシーラーで唇の色を整えましょう。

軽くポンポンと乗せて、指や綿棒で優しくなじませていきます。

ティントオイルは付け過ぎないのがポイント

ティントオイルは、ほんの少しの量を塗るだけでキレイに発色します。
スパチュラの先端にぼってりと付いた場合は、容器の縁でそっと落としてから唇に乗せていきます。

たくさん付けるとムラになってしまうことがあるので、初めて塗るときは少量から試しましょう。

グロスの代わりにもなる!口紅の上からティントオイルを使おう

ツヤ出しのために、唇の上からグロスを塗ることもありますよね。
ティントオイルは、リップティントとグロスをかけ合わせたようなアイテムなので、グロス代わりに使うのもいいですね。

ただし、先に塗る口紅の色との相性によって、思ったよりも濃く色付くことがあります。
口紅の色が濃い場合は薄めのティントオイルを選ぶといいですね。色が変化しないタイプなら、ティントオイルとグロスの良いとこ取りなので、口紅の色を気にせず使えますよ。

唇の元々の色や口紅の色が薄い場合は、それを補うように少し濃いめのティントオイルを使ってみましょう。

口紅の上からグロスとしてティントオイルを使うと、相乗効果で色持ちがさらにキープできるので、「今日は口元のメイクは絶対に崩したくない!」というときにオススメですよ。

ティントオイルはシーンによって使い分けよう

オイル配合で乾燥知らずのティントオイル。塗るとツヤが出て、唇をより魅力的に演出してくれます。
だからこそ、使うシーンを考えたいもの。オイルが入っているため、どうしてもトロッとしたテクスチャーなものが多いんです。

たとえば、乾燥が気になるからといってティントオイルをオフィスで使うと、ギラギラした口元が強調されて場違いな雰囲気になってしまいます。
また、食事の前にティントオイルを使うと、ベタつきが気になって料理を楽しめない、なんてことにもつながります。

でも、ティントオイルはベタベタのものばかりではありません。アイテムによってオイルの量が異なりますし、サラッとしたものや重くないものなど、テクスチャーにも差があります。

上手に選んで、ティントオイルを使いこなしちゃいましょう。

マスク着用時こそティントでキレイに

ウイルス対策のためにマスクをしていることが多くても、ときには人前でマスクを外すことってありますよね。
「マスクで隠せるからメイクにあまり力を入れていない」という人も多いと思いますが、いざマスクを外したときに恥ずかしい思いはしたくないですよね。

むしろ、マスクの下にはツヤ感のある唇が隠れているって、何だかステキだと思いませんか?
メイクは、ポイントをおさえるだけでも女性をキレイにしてくれるもの。

マスクで隠せないアイメイクだけではなく、普段はマスクで見えない唇もティントでキレイにしましょう。

リップティントは落ちにくいので、マスクをしていても色落ちはあまり心配しなくても大丈夫です。
「ティントオイルだとマスクにベタベタ付かない?」「色移りが気になる」と心配な人もご安心を。

マスクをしていても色移りしないティントオイルも登場しています。
もちろん保湿効果があるので、何度もマスクを外してリップクリームを上から塗る必要はありません。

ティントオイルは、どんな状況下でも、女性のキレイ・カワイイを叶えてくれるマストアイテムといえるでしょう。

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