塗り方

リップティントの上からリップクリームはアリ?注意点は?

リップティントの上からリップクリーム

韓国発祥のアイテムである「リップティント」は唇の角質を染めるので、一度塗ったら長時間キープできて、使っている方も多いですよね。

でも、リップティントの上からリップクリームって塗っていいのかな、取れたりしないかな、と迷いませんか?

乾燥しがちな唇を上手に保湿しつつリップティントを使う方法を一緒に探っていきましょう。







リップティントの上からリップクリームはアリ?

最初に結論を言ってしまうと、リップティントの上からリップクリームを塗っても問題ありません。

そもそもリップティントは唇の水分に反応して色を染めるため、乾きやすいのが当たり前。しかもそれなのに乾燥が大の苦手。

乾燥した状態で放置していると、色素沈着を起こして唇が黒っぽく変色したりガサガサに荒れたり、様々なトラブルを起こす場合があるんです。

こうしたトラブルを防ぐためにもリップティントを使うなら、リップクリームも使って保湿することが大切なんです。

リップティントの上から「グロス」もO K!

唇にツヤを持たせるために、グロスを使っている方も多いと思います。もちろん、グロスをリップティントの上から使うのもアリです!

グロスはツヤ出しだけではなく、唇にフタをする役割もあるんです。これで、唇が乾くのを防ぎながら、ウルッとした魅力的な口元をキープできますよ。

リップティントの上からリップクリーム・グロスを塗る時の注意点は?

乾燥を防ぐために、リップティントの上からリップティント・グロスを塗るのはO Kだと紹介しました。
でも、塗るタイミングを間違うと効果はあまり実感できない上に、デメリットが生じてしまうこともあるんです。

リップティントを塗った「直後」にリップクリームはダメ!

リップティントを塗った直後にリップクリームは控えましょう。まだしっかり染まってなじんでいない状態でリップクリームを使うと、せっかくのティントが落ちてしまう可能性があります。

ティントがちゃんと染たのを確認してから使うようにしましょう。

リップクリームにティントの色が移る場合がある!

唇の乾き具合によっては、リップクリームを何度も塗り直す必要がありますよね。

リップティントの上からリップクリームはO Kですが、実はデメリットもあるんです。それは、スティック状のリップクリームだと、直塗りしたときにティントの色が付着する可能性があること。

ティントは唇になじんで染み込んでしまうと、そう簡単には落ちません。しかし、リップクリームの油分に反応して少し浮いた色がリップクリームに付いてしまうことがあるのです。

リップクリームにティントの色が移った時の簡単な対処法

唇にリップクリームを直塗りして、先端に色が移ってしまった!リップティントの色が付いてなんだかイヤだな、そんな時の対処法があるんです。
色がついてしまった先端部分を、ティッシュでそっと拭うだけで落とせますよ。

リップクリームは油分が多いため、ティントの色が付いてしまっても大丈夫。唇に塗った時のように染まる心配はありません。

リップクリームへの色移りを防ぐにはブラシがオススメ!

リップティントの上からリップクリームを塗るときには、リップブラシを使ってみましょう。唇のシワなど細かい部分にも塗れて、唇全体に塗れるんです。

丁寧に塗れるので、後からリップクリームを塗り直す回数も減らせるし、リップブラシで塗るので、リップクリーム自体がティントで汚る心配もありません。

リップクリームを清潔に保つことにもつながるので、リップブラシは断然オススメです!

リップティントの「前に」リップクリームは注意!

リップティントの塗り方として、最初にリップクリームで唇を整える方も多いと思います。
唇を保湿して、リップティントのムラを防ぐには大事なステップですよね。

でも、ただ何も考えずに塗ると、リップティントの仕上がりがうまく行かず大失敗することもあるんです。

リップクリームの油分がティントをはじいてしまう!

リップティントの前にリップクリームを塗ると、リップティントの乗りが悪くなることがあります。これは、リップティントは水分が多いのに対し、リップクリームは油分が多いからなんです。

水と油って相性が悪いですよね。そのため、リップクリームをべったりと塗ると、リップティントが唇に染み込むどころか乗らないという残念な結果になってしまいます。

リップクリームを塗ったらティッシュオフを忘れずに

リップティントの前にリップクリームを塗ったら、ティッシュで余分な油分を落としましょう。このひと手間でリップティントの乗りが変わりますよ。

ティントがキレイに乗らないからといって、保湿をしないでリップティントを塗ると、潤いの多い唇の内側だけが濃くなったり、ティントの色で唇の縦ジワが目立ったりするんです。

保湿をすればこういった失敗も防げるので、上手にリップクリームを使いましょう。

そもそもリップティントは油分よりも水分の方が多いから乾きやすい

口紅ではあまり乾燥を感じたことがなかったのにティントリップにしてから乾燥が目立つようになったという経験はありませんか?

特に冬は皮がむけるくらいカサカサで大変です!
どうしてリップティントはこんなに乾燥しやすいのでしょうか‥。

実は、口紅は油分が多めに含まれているのですが、リップティントは逆に水分が多目に使われています。
水分って時間の経過とともにすぐに蒸発しやすいですよね。

塗った分だけ蒸発するのは構わないのですが、厄介なことに唇の水分ごと一緒に蒸発してしまうんです。

これが、ティントリップが口紅よりも乾きやすい理由の1つです・・。

乾燥するとひび割れの原因にもなるし、テンションも下がりますよね‥。
乾きやすいからこそ、リップティントを使うときは唇の保湿が必要なんですね。

リップクリーム不要!オイルティントで潤いキープ

唇が乾きやすいのがデメリットのリップティントですが、リップクリームを使わなくても潤いをキープできるティントが存在するのを知っていますか?

それが、オイルティントです。乾燥を気にする女性たちの間で人気を集めています。オイルティントはその名の通り、オイルが配合されているティントなんですよ!

元からオイルが配合されているので、唇が乾きにくいのが特徴です。
リップティントは唇がカサカサになって困る!なんて方は、オイルティントを使ってみては?

まとめ

リップティントは、食事をしても簡単には落ちないし、デート中に取れる心配もないので便利なコスメですよね。
しかも唇の水分によって発色するので、上手に塗れば誰でもカワイイ口元を作ることができます。

でも、唇が乾いて困るなんて方も多いですよね。こんなときは、リップクリームで保湿してもいいんです。

リップクリームの先端にティントの色が付いてしまっても、油分が多いのでティッシュオフで簡単に落とせますよ。ブラシを使ってリップクリームを塗れば、丁寧に保湿できる上にリップクリームの先端が汚れる心配もありません。

でも、リップクリームに頼らず潤いをキープしたい!そんな時にはオイルティントを使ってみるのもいいですね。

リップティントを使いこなして、もっとカワイイ自分を手に入れちゃいましょう!

リップティントの「内側だけ濃い」を防ぐ!キレイに塗るコツとは?

リップティント 内側だけ濃い

今や欠かせないマストアイテム「リップティント」。

「ティント」には「染める」という意味があります。その名の通り唇を染めてくれるコスメなのです。
唇にがっちり色が付くので食事をしても落ちにくい「色持ちの良さ」が特徴です。

でもそんなリップティントの使い方で多い悩みが、唇の内側だけ濃い状態になってしまうというもの。

外側は色付きが薄いのに、内側だけ濃くなるなんて、メイクに失敗したみたいで恥ずかしいですよね・・。

今回は、なぜ内側だけ濃くなるのか?からキレイに塗るコツをご紹介します。







リップティントに多い3つの不満

リップティントを使っていて遭遇しやすいのが、こんな悩み。
塗ったときには何ともなかった濃淡の差に、多くの女性が困惑しているのです・・。

  • 時間が経つと唇の外側の色がはげてしまう
  • マットに塗ったのに、勝手にグラデーションになってしまう
  • 色が濃い、薄いの2層になってしまう

接客業の方は、多くのお客さんに目に付くし、恥ずかしい思いをしてしまうこともありますよね。
デート中はもっと最悪!メイクもろくにできない不潔な女だと思われてしまわないか心配です・・。

落ちづらいのが特徴なのに、彼氏とのデートでごはんを食べていたら「リップ、変じゃない?」なんて思われたくないですよね。

リップティントを思い通りに使いこなせない方は、私と一緒にコツを探っていきましょう!

唇の内側だけ濃くなる原因とは?

リップティントがどうして発色するのか知っていますか?唇の内側だけ濃くなる原因は、発色方法を知ると理解できます。

リップティントの色が乗る原理は、唇の水分と反応するから。

つまり、唇に含まれる水分の差によって発色にも差が生まれるんです。
すっぴんの唇を鏡で見てみてください。内側は粘膜に近いので、外側よりも潤いが感じられるでしょ?

これは、唇の内側は色が付きやすいけれど外側は、はじきやすい状態です。だから内側だけがくっきりと濃くなってしまうんです。

口紅のように唇全体に均一に塗っている場合は要注意!
正しい塗り方を覚えて、内側だけ濃くなる現象を防ぎましょう!

リップティントを塗る前の準備

リップティントを綺麗に塗るコツは、「塗り方」ではなく「塗る準備」にあります。

  • 綿棒を準備
  • 唇の保湿
  • 唇の色の調整

これら3つの準備段階について説明しますね。

あると便利!キレイに塗るための綿棒

メイクをキレイに仕上げるために綿棒を使っている人も多いのでは?
綿棒はリップティントを塗るときにも使えるのでぜひ活用したいですね。

特にリップティントは一度塗るとなかなか落ちないので、丁寧に細部までチェックしながら塗っていくことが大事です。
もし綿棒がなければ指でも仕上げることはできますが、初めての方は綿棒があればラクですよ。

ちなみに、元から筆のようになっているタイプは綿棒の必要なしです。

まずはリップクリームで保湿をしよう!

唇をキレイに染めるためには、塗る前の準備が大切です。意外と忘れ去られがちなのが唇の保湿です。

リップティントは唇に「塗る」のではなくて「染める」なので、ガサガサの唇に塗ってしまうと敏感な皮膚を傷めてしまう可能性があるんです。

唇を保湿して、少しでもダメージを減らせば、安心して使うことができますよ。

もちろんそれだけでなくムラになるのを防ぎ、キレイに仕上げることができます。

やり方も簡単なので、ぜひ覚えておいてくださいね!

  1. リップクリームを塗る
  2. そっとティッシュオフ
  3. 次の工程へ!

たったこれだけでOK。

これをするのとしないのとでは、仕上がりに大きな差が出ます。
リップクリームを塗ったままだと、油分が多くてうまく乗らないんです。

ちょっとしたことでかんたんに落ちてしまう原因になるので、必ずティッシュオフしましょう!

メイク前に化粧水や乳液で肌の保湿はしても、唇にまで気を配っている人は意外と少ないですよね。

私も今はリップクリームを塗ってからリップメイクをしていますが、昔は直で塗っていました‥。

コンシーラーで唇の色を調整しよう!

リップティントは素の唇の色によっても発色しにくい場合があります。
キレイに仕上げるのなら、コンシーラーで色を整えておくのがオススメ。

普段使っているコンシーラーでもO Kですが、リップ専用のコンシーラーなら保湿もできるのでとても便利ですよ。

やり方はとってもかんたん!

  1. 唇にコンシーラーを軽く乗せるだけ。

厚塗りせず「優しく」がポイントです。指でポンポンと優しくなじませていきます。

このように唇の色を抑えることで発色を良くできるんです。
なお、唇の色を活かしたい場合はコンシーラーを使う過程は省いてもO Kです。

「内側だけ濃くなる」を防ぐリップティントの塗り方

それでは、いよいよリップティントを塗っていきます。

リップティントは、塗り方によってグラデーションやマットな感じにもできますが、まずは基本的な塗り方を紹介します。

  1. 唇の輪郭を縁取ります。
    一度にたくさんつけるとムラになってしまうので、少しずつ付けていきましょう。
  2. 綿棒や指でなじませます。
    ポンポンとぼかしながら塗り拡げるのがコツです。

唇の外側からぼかしていくので「内側だけが濃くなっちゃった!」なんてトラブルを防ぐことができるんです。

リップティントのいろんな塗り方

リップティントの基本的な塗り方をマスターしたら、今度は他の塗り方も知りたくなりませんか?
ファッション雑誌に出ているモデルさんって、口元もキレイですよね。

とても血色がいい感じだったり、グラデーションが可愛かったりとあこがれてしまいます。
しかもグラデーションなんてとても自然な仕上がりで、唇の内側と外側の色がはっきり分かれるなんてこともありません。

自分には無理?いえいえ、そんなことはありません!ちゃんと手順を踏んで塗れば可愛く仕上がります。

グラデーションリップをキレイに作る塗り方

韓国メイクで人気のグラデーションリップは、リップティントを持っているなら一度は挑戦してみたいですよね。
ぜひ次の手順でトライしてみましょう。

  1. リップクリームで唇を保湿する
  2. コンシーラーで血色感を抑える
  3. 唇の「内側」に乗せる
  4. 綿棒などで外側に向けてポンポンと広げていく

これで完成です!とってもかんたんですね。
ポイントは「内側」に乗せること。

内側から外側に広げていくことで、内側だけ濃くなるようなことはなく、自然に仕上がります。

血色感あるリップの塗り方

「普通のグラデーションリップだと物足りない!」という方もいるかもしれません。
もう少し血色感のあるリップに仕上げたい場合は、色の違うリップティント2つを使ってみましょう。

テキスト

  1. リップクリームで唇を保湿する。
  2. コンシーラーで血色感を抑える。
  3. 色の濃いリップティントを唇の内側に塗る。
  4. 唇の縁に色の薄いリップティントを塗る。
  5. 綿棒で広げながらぼかす。

超簡単!キレイに塗る2つのポイント

リップティント 塗る

今回紹介した塗り方でリップティントをキレイに塗れるだけでなく、唇の内側だけ濃くなる現象を防ぐことができます。

でも、簡単な一手間を「2つ」加えるとさらにキレイに仕上げることができるんです。
それが「ティントを付け過ぎない」こと。

スパチュラに付いた余分なティントを落とす

容器からスパチュラを引き抜くと、先端にティントがたっぷりたまっていませんか?
そのティントを、容器の縁で軽く落としましょう。

これで唇に乗せたときにダマやムラになるのを防ぐこともできますよ。

唇にリップティントを乗せるときは点を意識する

唇の縁をティントでなぞったり乗せていくときに、ベタッと塗ると後でぼかすときに色ムラの原因になることがあります。

トントントン、とスパチュラを小刻み動かし、点が付くように意識してみましょう。

唇がキレイだと、可愛い自分の出来上がりです!テンションも上がって、デートも仕事も何でも楽しめそうですね!

男性ウケがいいアヒル口のメイク方法を紹介!リップライナーが鍵?

への字口

アヒル口って女性から見るとあざとく見えるし、ちょっとうざい印象がありますよね笑。
でも、なぜか男性ウケ良いんです…。

だったら、アヒル口を作りたいッ!

そこで今回は、男性ウケが良いアヒル口を作るメイク方法をご紹介します!

アヒル口を作るにはリップライナーが鍵!

アヒル口の特徴は、口角がキュッと上がっていることですですよね。つまり、どれだけ口角を上に上げられるかが鍵なんです!!

そこで使うメイク道具は、リップライナー!
アヒル口はリップライナーを使うだけで簡単に作ることができるんですよ。

それでは、リップライナーを使ってアヒル口を作る方法をご紹介します。

アヒル口メイクのやり方は「口角を上げる」のがコツ

アヒル口メイクのコツは、いかに「口角を上げるか」です。

1つ1つ手順をチェックしてみましょう!

①口角を消す

口角が下を向いている方は、コンシーラーを使って消しちゃいます!
スポンジや指でしっかりとなじませてください。

②リップライナーで口角を上げる

次に、口角を上げるようにリップライナーを引きます。

結構長めに引いてOK!
アヒル口のように、キュッと上へ引くのがポイントですよ!

③口紅を塗る

リップライナーで引いた内側を口紅で塗ります。

④仕上げにグロスを塗り、軽くなじませて終了!

最後にグロスで艶を出し、自然になじませて終了です!

アヒル口ができない女子でもリップライナーを使うだけで、こんなに簡単にアヒル口が作れちゃうんですね!

【使うメイク道具】

  • リップライナー
  • 口紅
  • グロス
  • コンシーラー

アヒル口メイクをするのに最適なリップライナーは?

今使っている口紅と似た色のリップライナーを使いましょう。
買い換える必要も高額なコスメは必要なし!プチプラコスメでもOKですよ。

また、リップライナーには、「ペンシルタイプ」や「練り出しタイプ」「クレヨンタイプ」がありますが、最初は練だしタイプがおすすめ。

また、リップライナーと口紅両方を併せ持つ「クレヨンリップ」もおすすめ!
かさばらないし、色が一緒だからよりナチュラルに馴染んでくれます。

ちなみに私が使っているクレヨンリップはこれです。

メイクの助けなしではアヒル口は難しい?

アヒル口と簡単に言うけど、意外にも自然に作るのって難しいんですよ。
特に今までしたことがないい女性は、なかなか上手く作れないと思います。

私も作れるには作れるけど、自然に作るのは無理!なんか不自然な感じになっちゃうんですよね。

できればメイクの力を借りずに、かわいいアヒル口ができるようになりたいです!

なぜアヒル口ができない・難しい方がいるのか?チェックしてみます。

アヒル口を作る筋肉の使い方がわからない

どこにどう力をいれればアヒル口になるのかわからないから、作れないという単純な理由です。
普段やらない方は、そもそも筋肉の使い方がわからないんですよね。

たまに耳だけを動かす方がいますけど、それと似たようなものかもしれませんね笑。

なので、とにかく自分なりにアヒル口を作ってみて、少しずつ完成度を上げていくと、良いかも。

アヒル口メイクでサポートしてあげれば、さらに自然で可愛くなりますよ。

アヒル口ができない理由はおばあちゃんだから!?

衝撃的ですが、誤解しないでくださいね!

この前、テレビでやっていたんですけど、おばあちゃんはアヒル口ができないらしいんです。

というのも、アヒル口は口輪筋という口の周りの筋肉を使って作るんです。
だから、顔の筋肉が衰えてしまったおばあちゃんには難しいのです。

ちなみに口輪筋が衰えると、たるみやシワも増えてきます。年齢を重ねると出てくる憎いアレですね‥。

もしアヒル口ができない方は、ちょっと要注意!おばあちゃん化してるサインかもしれません・・!
口輪筋のトレーニングとして、アヒル口の練習をしてみるのも良いかもしれませんよ!

アヒル口は男性ウケがいいの?嫌い派も多いみたいだけど‥。

女性から見るとアヒル口はあざとく見えるし、治したい方も多いですよね。
でも、あざといってことはかわいいってことだし、男性ウケも良いんです。

いわゆるあざとかわいいってやつですね!

例えば、「あざとかわいい」で画像検索してみると、真っ先に出てくるゆうこすさんの画像。
よ~くみてください!!アヒル口をしています!!「あざとかわいい」で検索するとアヒル口が出てくるんです

・・てことは、やっぱり男性から見てアヒル口はかわいいってことなんですね。
それでは、好き派・嫌い派の意見を探してみました。。

アヒル口好き派の意見

うんうん。確かに宇垣アナ可愛いですよね。私の中では田中みな実の後継者って勝手に呼んでます笑。
そう言えば、田中みな実さんもアヒル口ですよね!

アヒル口嫌い派の意見

なかなか辛辣な意見です‥。アヒル口は諸刃の剣ですね!かわいいって言う方もいいければ、嫌いな方も多い。

どっちでいいなんて意見が少ないから、好き嫌いで綺麗に2分されているみたいです。

まとめ

やっぱりアヒル口って、かわいいですよね。できるならやってみたいし、アヒル口で男を虜にしてみたいです笑。

自然に作れる女性が羨ましいッ!

アヒル口メイクの方法から好き嫌いまで紹介しましたが、いちばん大切なのは見た目じゃなくて「心」です!

口は災いの元という言葉があるように、アヒル口が災いをもたらしてしまうこともあるかもれません。私もあなたも謙虚に生きましょう!

グロスを落ちにくくするポイントや塗り方を紹介!【今日からすぐ実践】

グロスを落ちにくくする方法

グロスは口紅などと比べると落ちやすいコスメと言われていますが、ちょっとした気遣いで保ちをキープすることができます。
そこで今回はグロスの持ちで悩む女性に役立つ、今日から実践できるグロスが落ちにくくなるポイントやグロスの塗り方についてまとめてみました。

グロスがすぐに落ちて困る!って方はチェックです!







普段通りの生活の中にさえグロスが落ちやすい原因は隠れてる

何気ない生活の中のちょっとしたことで、グロスが落ちてしまっている可能性がります。

もし、当てはまる方は意識してみて!

日常の中でもグロスがとっても落ちやすいのは飲食時

普通に飲食をしているだけでグロスが落ちていくと感じる方も多いようです。
確かに口紅やリップと比較するとグロスはリキッド感が強いので、カップやペットボトルにも着きやすいと言えます。
合わせて、食べ物を口に運ぶ際や物を噛む際にも唇は動かさざるを得ないので、摩擦によってグロスはどうしても落ちやすくなってしまうのです。

摩擦でグロスが落ちやすくなるということは、飲食だけでなく会話をすることでも唇は動くのでこれも勿論グロスが落ちる原因の一つとも言えます。
私達が普段通り過ごしているだけでもグロスが落ちやすい原因はあるものなのです。

女性に多い接客業の方はグロスが落ちやすい

実はグロスが落ちやすい職種もあるのだそうです。
どんな職種かというと、お客様と対話する機会の多い「接客業」が当てはまります。
その理由ですが、お客様と対話する機会が多い分、他の職種と比べて唇のグロスが摩擦などの刺激により落ちていくことが考えられます。

会話がメインであるコールセンターで働いている友人からも、唇がとても乾燥するのでグロスどころかリップも手放せないという体験談を聞いたことがあるので接客業の方にとっては身に覚えがあるかもしれません。

その他に冷房などエアコンの稼働が必須な環境で働いている方も、乾燥しやすい環境にあることからグロスが他の職種と比べると落ちやすいと言えそうです。
もしかするとグロスの保ちが悪いと感じる原因は職場環境などによるものもあるかもしれませんね。

グロスの塗り方次第では却って落ちやすくなってしまう

ちなみにグロスを塗りすぎる事も、グロスが落ちやすくなる原因の一つです。
たっぷりグロスを唇に乗せるとプルプルとした印象になると感じるかもしれませんが、リキッド感が強いグロスは口紅などよりも唇に残りにくいので、塗りすぎると却って落ちてしまいがちです。

このように塗りすぎること以外にも、日頃のケアも含めて正しい塗り方をしないとせっかく塗ったグロスもすぐ落ちてしまいます。
次の項目でグロスの保ちをキープする為のコツについてご紹介しますので、グロスの保ちについてお悩みの方は日頃のメイクに是非取り入れてみてください。

見直して損はない!グロスを落ちにくくする塗り方

下地にリップを使ってグロスを塗りやすい状態にしよう

唇が乾燥している状態では、表面がガサガサしていることで塗りムラができてしまい見栄えは勿論、グロスの保ちが悪くなってしまいます。
その為、前日の内からリップパックなどで保湿ケアをしておくのが理想的と言えます。

しかし、うっかり保湿ケアを忘れてしまったり、止むを得ずできなかったという時も中にはあるかと思います。
そんな場合は少なくとも、グロスを塗る前にリップクリームを下地として塗ってみてください。
リップで保湿しているのとしていないのとでは断然仕上がりも保ちも違ってきます。

グロスは二度塗りまでにしておこう

唇の保湿がしっかりできたら、前述でもご紹介したようにグロスを塗りすぎないようにすることが大切です。
少し物足りないといった時でも二度塗りまでに控えておくくらいがちょうど良いかと思います。

それでもプルプル感や立体感がでないと感じるようであれば、ハイライトを意識してみると印象が変わります。
唇のシワ方向に合わせて縦にリップブラシを動かしつつ、全体的に一度塗りをして、明かりを当てた時に唇に光が一番当たる部分にグロスを置くように二度塗りをしてみましょう。

シワ方向に合わせて塗ることで唇に余分な負担をかけずに塗ることができますし、ポイントを絞った二度塗りにすることでグロスは綺麗に塗ることができます。

ティッシュオフで余分なグロスを取り除こう

グロスを塗りすぎた時だけでなく、綺麗に濡れたと思った時でもティッシュオフすると思っている以上に余分なグロスを取り除くことができます。
ティッシュオフした際に着いてしまうグロスはほぼ高確率でカップや食器に着く余分なグロスなので、潔くオフしておきましょう。

ティッシュオフする時は軽くで大丈夫ですが、もしその際にオフしすぎてしまった場合は最初から塗り直すのも一つの方法ですが、前述でご紹介したように一番唇に光が当たる部分にだけポイント塗りをするのもアリです。

 

リップコートを使えば簡単にグロスの保ちがUPする!

ただ、グロスの塗り方に気をつけるだけではなく、保ちを良くする為のコスメもあるのでそちらもご紹介したいと思います。
中でも定番なのが色持ちを良くする為のリップ用のトップコートです。

通称「リップコート」と呼ばれるこのコスメは、唇の摩擦は勿論のことカップなどに唇が触れても、グロスの上にもう一層カバーがかかっているのと同じ状態なのでグロスを落ちにくくしてくれます。

リップコートはデパコスだけでなく、ドラッグストアでも購入できるようじわじわと人気が出ているコスメなのでグロスだけでなく口紅を使う女性にとっても強い味方となるコスメです。

塗り方以外にグロスの保ちをキープする為の3つのヒント

グロスがしっかり乗る唇になる秘訣は正しい食生活にすること

グロスの保ちを良くする為には塗り方も大切ですが、普段からグロスがノリやすい唇であることも大切です。
例えば、風邪気味の時など水分や栄養が足りていない時に唇がカサつくことがあるかと思います。

この事からも日頃からしっかりとビタミンCやビタミンB群など、唇に必要な栄養を食事から摂取するように気を配る必要があることが解ります。

リップクリームを使うことや唇パックも日々の保湿ケアでは重要なことですが、日頃の栄養管理を疎かにしてしまってはこれらのケアも十分な効果を発揮できない場合もあります。
最近、食生活が偏っている心当たりがある方はこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。

飲食時の気遣いがグロスの保ちをキープできる

飲食時もグロスが落ちやすい場面であることをご紹介しましたが、その負担を軽減するポイントもあります。
例えばグロスメインのメイクをした時は、ハンバーガーなど食べ物にかぶりつくようなもの、ラーメンなどのように啜ることで唇に食べ物が触れる機会が多いものは避けるというのも一つのポイントです。

その他では、少しでも食べ物や食器が唇に触れにくいよう、箸を使う和食などが良いかと思います。
飲み物もペットボトルに口を直接つけるよりもストローを使った方が、唇が飲み口に触れる面積も少ないのでその分グロスも落ちずに済むのでおすすめです。

もし、カップなどを使う場合はできるだけ唇が縁につかないよう角度に気をつけてみると良いかと思います。
せっかくこういった事に気を使うのであれば、綺麗に見える食べ方や飲み方について学ぶことで印象UPを目指してみるのも良いかもしれませんね。

口コミを参考に落ちにくいグロスを見つけよう

グロスが落ちた私達は色味やデザイン、その時の流行でグロスの購入を決めがちですが、口コミを参考にすることも大切です。
一口にグロスといっても発色が良いものもあれば、保ちが良いものなどメーカーによって持ち味が異なります。
中にはプチプラのものでも保ちが良いグロスもあるほどです。

その為、唇の保湿やグロスの塗り方、飲食時についても気をつけているのに、なんとなくグロスの保ちがイマイチだと感じている方は思いきって新しいグロスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

巷ではグロスを塗った後にパウダーを乗せたり、アイシャドウをグロスに混ぜて塗ることでグロスの保ちがキープできるという噂もありました。
しかし、どちらも本来のコスメの使い方ではない為、試しづらいと考えている女性も多いかと思います。

多くの女性がご心配されるように唇は皮膚の中でも5本の指に入るほどデリケートな部位です。
唇の為にもリップ専用のリップコートを使ったり、日頃の生活の癖などを見直すことでグロスの保ちをキープしていきましょう。

なんか不健康そうに見える・・。口紅の発色を簡単に良くする3つの方法

口紅

せっかく選んだお気に入りの口紅は、きれいに発色して欲しいですよね。

しかし、見たままの色に発色しない、口紅を塗っているのに顔色が悪く見えてしまう、という方も多いのではないでしょうか。
今回は口紅の発色が悪いと周りからどう見られるのか、それから発色が悪い原因と発色を良くする方法を紹介します。







口紅の発色が悪いとどう見られる?

口元を美しく彩って、女性らしさや華やかさを演出してくれる口紅はメイクには欠かせないアイテムですよね。

口紅は塗ることで顔全体が引き締まり、顔色を良く見せてくれる効果があります。
では、口紅がうまく発色しない場合、周りからどのように見えるのでしょうか。
口紅がうまく発色していないように見える時は、もとの唇の色との違いが見られない時です。
他のメイクはきちんとしているのに口元が素の唇に見えると、顔に締まりがなくさびしい印象を与えます。

また、元の唇の色が薄めの方の場合は、血色が悪く不健康そうに見えてしまいます。
あえて素の唇っぽさを演出するメイク方法もありますが、日常的なメイクでは血色のある唇の方が明るく健康的な印象を与えます。
メイク効果が高い口紅には、きちんと発色させてその効果を十分に発揮してもらいましょう。

タイプによって変わる口紅の発色

シアー、セミマット、マットの違い

口紅の発色が悪くなる原因を紹介する前に、まずはおおまかに口紅のタイプを紹介していきます。
口紅は大きく分けてシアー、セミマット、マットの3つのタイプがあります。
シアータイプはツヤ感があり地の唇を透かしながら発色します。

軽い感触のシアータイプは口紅初心者さんにも使いやすく、カジュアルなシーンにぴったりなのですが、発色が弱く落ちやすいのが特徴です。
セミマットタイプはシアーとマットの間に位置し、しっかりとした発色ながらツヤ感もあり、少し地の唇が透けます。

シアータイプに比べると落ちにくく、カジュアルなシーンにもビジネスシーンにも使える万能タイプです。
マットはツヤがなくしっかりと発色し、ほぼ完全に唇の色を覆います。
マットタイプは一番落ちにくく発色がいいので、ビジネスやパーティなど華やかな場にぴったりなのですが、きちんとした印象が強いのでしっかりと塗ってしまうとカジュアルに使いこなすのが難しくなります。
シアー、セミマット、マットの順に発色が強くなり、落ちにくさもお化粧感も高くなります。

口紅の発色が悪い原因

唇の色は口紅を塗ったかのようにくっきりと濃い方から、薄くてあまり色を感じない方までおり、人によって大きく異なります。
唇に塗ることで本領を発揮する口紅は、元の唇の色と口紅の色が合わさった色が、仕上がりの色になります。

そのため口紅を選ぶ際には、自分の元の唇の色との相性が非常に重要です。
例えば白い画用紙にはどんな色を塗ってもはっきりと色がわかりますが、赤い色紙に赤を塗っても見えにくいですよね。

唇の色が薄めの方の場合は、口紅が見たままの色に発色しやすいのですが、濃いめの方の場合、シアーなタイプで軽めの色を選ぶと元の唇の色が勝ってしまい発色を感じにくいことがあります。
また、元の唇の色に近すぎても口紅の色が発色していないと感じやすいです。

それから口紅を塗る前にリップクリームなどを塗って下準備をする場合、たっぷりと保湿をするのはいいのですが、余分な油分をオフしないままに唇を重ねてしまうと、唇に色が密着せず色がのりにくい上に、口紅の色もちも悪くなってしまいます。

口紅の発色を良くする方法

口紅の発色をよくする方法3つあります。
口紅の発色が悪くなる原因を踏まえて、ご自分の唇に合った方法を試してみてください。

唇にきちんと色を定着させる。

口紅の発色を良くさせるためには、唇に色を定着させることが重要です。
口紅を塗る前に保湿をしたら、いったんティッシュで軽く唇を押さえて、余計な油分を取り除きます、そうすることで、唇に色がのりやすくなりますよ。

そして口紅を一度塗り、またティッシュで軽く押さえて余計な油分を取り口紅の色を唇に定着させます。
さらにもう一度口紅を重ねると、色もちと発色がよくなりますよ。

元の唇の色を薄くする。

唇の色がもともと濃く口紅の色が発色しにくい場合には、いったん唇の色を薄くしてから口紅を重ねることで発色をよくすることができます。
使うアイテムはコンシーラーやファンデーション、またはベージュ系の口紅です。
コンシーラーやファンデーションで唇の色を完璧に消してしまうと、くっきりと口紅を塗らなければ唇の印象がぼやけてしまうため、ベージュ系の口紅が普段使いにはおすすめです。
ベージュ系の口紅を塗ったら、一度ティッシュで軽く押さえて、好きな口紅を塗りましょう。
そうすることで、もとの唇の色に左右されずに口紅の色を楽しむことができますよ。

発色がいい口紅を使う

すでに紹介した通り、口紅にはおおまかに3つのタイプがあります。
シアータイプは軽い仕上がりで使いやすいのですが、発色が弱く落ちやすいのが特徴です。
そのため発色の悪さに悩んでいる方にはセミマット、マットタイプの口紅を使いましょう。
マットタイプは唇の色を完全に覆いお化粧感が強いので、バランスの良いセミマットタイプが普段使いにはおすすめですよ。

まとめ

口紅の発色が悪くなる原因と、発色を良くする3つの方法を紹介しました。
顔色を明るくしたり、華やかにしたりと口紅のメイク効果はとても高く、時に顔全体の印象をも左右し、女性の魅力をひきだしてくれます。
口紅の発色が悪く見える原因はひとによって違うので、ぜひご自分に合った方法でさまざまな色を楽しんでください。
また、普段使わない色や質感に挑戦することで、発色の悩みが解消されて新しい一面を発見することもありますよ。

リップライナーの引き方でぷっくり唇を作る方法

ぷっくりとやわらかそうな唇は、セクシーで女性らしい魅力がありますよね。

ぷっくり唇に憧れがあるけれど、唇が薄くてできないと思っている方もいるのではないでしょうか。

もともと唇にボリュームがある人でなくても、リップライナーの引き方で自然にぷっくりと見せることができますよ。

今回はリップライナーを使用する効果を踏まえて、唇をぷっくりと魅力的に見せるリップライナーの引き方を紹介していきます。







唇の印象を変えるにはリップライナーが便利

普段のリップメイクでは、口紅だけ、あるいはリップグロスだけという方も多いのではないでしょうか。

ひとつのアイテムだけでリップメイクをするのも簡単ででいいのですが、リップライナーをプラスすることでリップメイクの幅が広がります。

ではリップライナーにはどのような役割があるのでしょうか。

リップライナーには唇の輪郭をきちんととることで唇の形をはっきりさせて立体的に見せる効果、また口紅やリップグロスのよれを防ぐ効果があります。

リップライナーを引くと普段よりリップラインが際立つので、慣れないうちは居心地の悪さを感じるかもしれませんが、色選びに気を付けて顔に合うリップラインを引くことで、顔が引き締まって美人度がぐんとアップします。

そしてリップラインは唇の形をなぞるように描きますが、少しアレンジを加えることでなりたい印象に近づくことができます。

もともとの唇から大きく変えると不自然になってしまいますが、自然に見える範囲でリップラインを変化させるだけで唇の印象がぐんと変わります。

そして唇は顔の印象を決める重要なパーツですので、唇に手を加えると唇だけではなく顔全体の印象も大きく変わってきます。

マットでしっかりと発色するタイプの口紅なら、口紅だけでリップラインをもとの唇のラインから変えても色が均一にのるので自然なリップメイクになります。

しかし、ぷっくりとしたリップを作るのに欠かせないリップグロスや下の唇が透けるようなタイプのシアーな口紅だけで輪郭を変えてしまうと、元の唇の色が透けてしまうので、ただはみ出ているように見えてしまうことがあります。

しかし、リップライナーを使うことで、リップグロスやシアーな口紅を使う場合でも、自然にリップラインを調整することができます。

またリップライナーは先が細くなっているので細かい部分が描きやすく、またしっかりと肌に密着し崩れにくいので、リップラインをもとの唇から変えるのに適しています。

リップラインで変わる顔の印象

唇の形で顔全体の印象が大きく変わります。

薄めの唇だったらきちんとしている、厚めの唇ならおおらか、といったように人は唇の形だけでさまざまな印象を受け取ります。

これを利用して、唇の形をメイクで作ることでなりたい印象に近づくことができます。

通常リップラインはもとの唇をなぞって描きますが、なぞり方をどのように描くかでも、与える印象がかなり変わります。

シャープなラインで描くと、きりっとクールな印象に仕上がるので、ビジネスシーンなどきちんとした場や、メイクをかっこよく仕上げたい時にぴったりです。

反対に丸みのあるラインならやわらかい印象に仕上がって、カジュアルな場やデートなど親しみやすさを演出したい時におすすめです。

また、唇の山の形に丸みを持たせるか、三角のように先端をとがらせるか、でも印象が変わります。

丸みを持たせると自然であたたかみがありますし、とがらせたシャープな唇の山はモードで人工的な印象です。

今日はきりっと見せたい、という時にはリップラインをシャープに、今日は優しい顔に仕上げたい、という時はリップラインにまるみを持たせるとなりたい印象に仕上げることができます。

また、アイメイクを強めにして意志の強さを演出しつつ唇をやわらかく仕上げて柔軟さを出したり、アイメイクを甘く仕上げつつ唇をシャープで辛口にしてきちんと感を演出したりと、他のポイントメイクとの組み合わせでさまざまな印象を作ることができます。

自然なぷっくり唇を作るリップラインの引き方

自然でぷっくりとした唇を作るためには、もとの唇から少しはみ出してオーバー気味にリップラインを描きます。

はみ出させるのは1ミリ以内が自然に仕上がります。

やりすぎは不自然な印象になってしまうので気を付けましょう。

ラインも唇の山も丸みを持たせるとぷっくり感がより強調できます。

オーバーリップはもとの唇をそのままなぞるわけではないので、左右非対称のいびつな形に仕上がってしまうことがあります。

そこで、左右対称で美しい唇を描きながら、ぷっくりとした唇に仕上げるリップライナーの描き方を紹介していきます。

最初に唇の山の間のVの部分を描きます。

唇の山から左右それぞれ真ん中に向かって下ろすのですが、Vの真ん中部分が鋭くなりすぎないように少し丸みを持たせましょう。

それから上唇の左右の口角からそれぞれ真ん中に向かってラインにつなぐように描きます。

この時も、シャープにならないように丸みを意識しながら描きましょう。

次に下唇の底、真ん中あたりにラインを引きます。

そして下唇の左右の口角からそれぞれ真ん中に向かって、丸みを意識しながらラインを描いて繋げて完成です。

ツヤ感のある口紅やグロスと組み合わせると、唇の縦ジワが目立たず立体感がでるのでよりぷっくり感のある唇に仕上がりますよ。

まとめ

ぷっくりとした唇を作るリップライナーの引き方を紹介しました。

リップライナーは落ちにくいアイテムなので、落ちやすい口紅などと組み合わせると時間経過でリップライナーだけが残ってしまうことがあります。

もとの唇に近い色を選ぶか、唇をリップライナーで塗りつぶしてしまうと、気が付いたらリップラインだけが残っていたという事態を防ぐことができます。

リップライナーで唇を左右対称にふっくらと描くことで美しく整ったぷっくり唇に仕上がるので、ぜひ試してみてください。

美人は必ず持ってる?リップライナーの役割と効果とは

「口紅やグロスはたくさん持っているけれど、リップライナーは1本も持っていない」という方はいませんか?

見た目がかわいく効果がはっきりとわかる他のリップアイテムと違って、リップライナーは少し地味で、効果がいまいちわかりづらく、なかなか手が出にくいアイテムですよね。

そこで、なくても困らないけれど、あるとメイクの幅がぐんと広がる美人顔を作るマストアイテム「リップライナー」の役割と効果を紹介したいと思います。







リップライナーの役割

リップライナーはペンシル状のリップアイテムで、唇の輪郭を縁取る、または塗りつぶすことに使います。

ペンシル状で先が細くなっているため細い線が描きやすく、口紅を塗るときにはみ出してしまいがちな唇の山や口角など細かい部分も描きやすいのが特徴です。

また口紅などに比べ色を作る顔料や色素の配合量が多いので油分が少なく、はっきりとした線が描け、色もちが良いという利点もあります。

リップライナーにはペンシルタイプだけではなく、最近ではクレヨンタイプのものがあります。

ペンシルタイプの方は、固めでくっきりとした線が描け、クレヨンタイプは柔らかくぼかしやすいという特徴があります。

なりたい仕上がりや、シチュエーションに合わせて選びましょう。

ペンシルタイプは絶対にリップメイクを崩したくない時や、マット、セミマットの口紅と合わせたい場合に使い、クレヨンタイプはグロスやシアーな口紅と合わせるのがおすすめです。

リップライナーの効果

唇を縁取ったり、塗りつぶすことに使うリップライナー。

それではリップライナーを使うとどのような効果があるのでしょうか。

「しっかり口紅を塗ったけど、なんだか唇がぼんやりしている」という経験はありませんか?

そこでリップライナーを使って唇を縁取ると、輪郭が際立って唇に立体感を与えることができます。

そのため明るめの色を塗りたい時や、グロスやシアータイプの口紅等、唇の色が透けるタイプのリップアイテムなど、唇の印象がぼやけがちな時にリップライナーを使うと、唇を引き締めて見せてくれます。

それから濃く発色するリップと使う時、肌との境目がはっきりして口紅を塗ったラインのがたつきが目立ってしまった事はありませんか?

濃いリップを塗るときに細かい部分が描きやすいリップライナーであらかじめ縁取りをしておくと、きれいなアウトラインになり完成度の高いリップメイクに仕上げる事ができます。

そしてリップライナーは密着力が高く落ちにくい、という特徴があります。

そのため輪郭を縁取ることで、よれやすい口紅が唇の外にはみ出るのを止めて、口紅のよれを防ぎ色持ちをアップさせてくれます。

また、もとの唇の輪郭をなぞる時だけではなく、オーバーリップや唇を小さめに見せたい時など唇の輪郭を修正するときにも、リップライナーの色持ちのよさが活躍してくれます。

口紅の場合、リップラインを唇からずらすと、唇の形に沿ってなぞる時よりもよれやすくなってしまいます。

リップライナーで縁取ってあげることでよれを防いで、美しい仕上がりをキープすることができます。

さらに口紅の下地としてリップライナーで唇を塗りつぶすと、色持ちを格段にアップさせながら口紅の質感を楽しむことができます。

リップラインを整えて美人顔に!

美人顔の条件をご存知でしょうか?

美人顔とひとくちに言ってもさまざまなタイプがありますが、顔のパーツが左右対称で均整の取れているという共通点があります。

人の顔は目の大きさが左右で違っていたり、唇の形も右側と左側では微妙に違うものですが、これを左右対称に整えてあげることで、顔全体の印象ががらりと変わってきます。

そのためメイクで眉を左右対称に整える、目の大きさを揃えるという風に手を加えてあげると、顔立ちが整って見えるようになります。

唇も同様に右の唇の山と左では高さが違っているところを整える、唇のラインを左右対称にするなど、手を加えて仕上げると、唇が美しく整うだけではなく顔全体の印象が大きく変わります。

 

そして唇のラインをもとのラインから動かす場合、口紅だけよりもリップライナーで描いた方が色持ちも良く、立体感のある魅力的な唇に仕上げることができます。

リップラインの描き方

美しくリップラインを描くためには左右対称に描くことが重要です。

そこで左右対称にリップラインを描く方法を紹介していきます。

最初に唇の山の間のVの部分を描きましょう。

唇の山から左右それぞれ真ん中に向かって下ろします。

この時、Vの底の部分が顔の中心に来るように気を付けましょう。

それから上唇の左右の口角からそれぞれ真ん中に向かってラインにつなぐように描きます。

左と右のバランスをよく見てラインが左右対称になるようにします。

次に下唇の底、真ん中あたりにラインを引きます。

そして下唇の左右の口角からそれぞれ真ん中に向かってラインを描いてつなげて完成です。

まとめ

リップライナーの基本的な役割と効果を紹介しました。

リップライナーは口紅の色持ちをアップさせるだけではなく、唇を美しく見せる効果があります。

そして美しくキープされて均整の取れた唇は清潔感も演出してくれます。

清潔感がある美しい口元は、顔全体まで美しく見せてくれます。

手持ちの口紅やグロスにプラスするだけで、リップメイクの完成度を上げて美人顔を作ってくれるリップライナーのメイク効果をぜひ試してみてください。

簡単に目立たなく!グロスを使って唇のシワを隠す3つの手順

ふと鏡を見ると、唇にたくさんのシワができてるなんてことありませんか?

顔のパーツの中でも唇を見て話す人もいるくらい多く見られるパーツですし、どうにかしたいですよね。

そこで、グロスを上手に使って、唇のシワを目立たなくさせる方法についてお教えします!







リップクリームで唇の保湿を!

唇が乾燥している状態ではシワが特に目立ってしまうので、まずは保湿ケアをしておく必要があります。

その為、リップクリームを塗ってからその上にグロスを塗ることでシワの見え方が若干改善されます。

リップクリームには、唇を保湿する成分が配合されているのは当たり前で、最近ではシミを予防・改善するビタミンCや唇の皮膚を健やかに保つビタミンB群など美容成分が配合されているものもあります。

ですので、見え方を改善するだけでなく潤いのある唇を作ることができます。

唇のシワを目立たなく、ハリのある唇を作る商品として、おすすめなのがこちらです。

 

ユーグレナ/oneオールインワンクリーム【初回半額】

 

口コミでもそこそこ評価が高くて、唇以外にも使えてしっかり保湿してくれます。

なので、いちいち保湿とか面倒くさいという方にもおすすめですよ!

保湿全般に言えることですが、お風呂から上がった時がもっとも肌に潤いがあります。

なので、クリームで保湿する場合は、お風呂から上がってすぐに、できれば浴室で塗るようにしましょう。

美容成分が配合されたグロスならそのまま下地に

口紅をメインにメイクするなら保湿効果や美容成分が配合されている透明のグロスをリップ下地として使う方法もあります。

ブルーグロスやイエローグロスを使えばシワの見え方を改善するだけでなく、口紅のトーンも変えたりすることもできるのでメイクの幅も広がりますね。

また、唇は縦方向にシワがあり、横方向に塗るとシワの間にまで塗り込むことができません。

そのため色が濃い部分と薄い部分とで「差」が生まれてしまいます。

なので、グロスや口紅を塗る時は、シワの方向を意識して縦に塗ることを心がけると綺麗に塗ることができます。

これは、リップクリームでも言えることなので、覚えておいてくださいね。

時間がある時はリップパックで下準備を

グロスだけでもシワの見え方を変えることができますが、「シワにならない唇作り」が重要です。

唇にシワができる原因の一つは乾燥である為、口紅をつけない時、夜寝る時でもしっかりリップクリームで保湿してあげるようにしましょう。

また、前日の夜かメイクをする前に下準備としてリップパックをすることで、口紅やグロス・リップクリームのノリが変わってきます。

リップパックは5分から10分と短い時間でケアできるうえ、シワ対策になったり、唇の発色を良くしたりとメリットがたくさんあるので、この機会に是非日頃のスキンケアに取り入れてみてくださいね。

まとめ

唇のシワが少なく見えるだけで、思っている以上に若々しい印象の唇に見えます。

日頃のリップケアで乾燥や紫外線に気を使っているのであれば、なおのこと上手な塗り方やリップケアについて覚えておいて損はありません。

ぜひ、あなたもシワが目立たないぷるぷるな唇を手に入れましょう!

可愛い魅力的な唇を作るのに欠かせない!グロスの役割と印象を変える3つのグロス

販売当初、唇のツヤ感をUPさせるアイテムとしてトレンドとなったコスメのリップグロスが、様々な進化を遂げて人気が再燃しています。

進化したグロスは唇のツヤ感をUPさせるだけでなく、メイクの印象を変えたり美容成分を配合したものなども展開されているのでチェックしておいて損はありません。

そこで今回はトレンドコスメであるリップグロスの基本についてまとめた記事をお届けします。







リップグロスに人気がある理由とは?

唇のツヤ感がUPすることで人気が出たリップグロス

リップグロスは平成に入ってから誕生したコスメなので、口紅やアイシャドウなどと比べて新しいコスメと言えます。

販売当初は唇をつやつやに見せるコスメとして大流行し、一時はそのブームも落ち着いたかと思われましたが昨今ではブルーグロスなど今までと一味違ったグロスが販売されたことによりその人気が再燃するようになりました。

いまや口紅派とリップグロス派で分かれるほど注目されているリップコスメと言っても過言ではありません。

ツヤ感を出すこと以外に、どういった点が再び女性の注目を集めたのかその点についても詳しくご紹介していきたいと思います。

進化したグロスはツヤ感を出すだけじゃない

元々グロスが流行した理由には、ハイライトを意識した塗り方で立体感のあるグラマラスな唇を演出したり、独特のテクスチャが唇のシワを目立たなくすることでぷるっとした瑞々しさを演出する効果などがありました。

今はそれ以外にグロスを下地に塗ることで手持ちの口紅の明るさを変えることができるという点も注目されています。

例えば完売商品も出たことで有名なブルーグロスにいたっては透明感を出すだけでなく下地に塗り、口紅を重ねることでトーンダウンしていつもと違う色味を出すこともできます。

その他にもラメの色味を変えることでナチュラルな雰囲気を出したりと、販売当初よりも様々なバリエーションのグロスが増えているのです。

正しい使い方をしないと油っぽい輝きになることも

一方でグロスのデメリットとして、口紅と比較した場合に落ちるのが早いという声やツヤが出ずに油っぽい輝きになってしまったという声も見かけます。

持ちに関してはテクスチャがリキッドに近いので、ある程度やむを得ないのですがツヤが出ないのは塗り方を改善すれば解決することもあります。

グロスは確かにツヤを出す為のコスメですが、ただ塗り重ねればツヤが出るというものでもないのです。

簡単な塗り方のポイントを後ほどご紹介しますので、グロスをお持ちの方は是非試してみてくださいね。

メリットもいっぱいのリップグロス

口紅と比べて保ちがいまいちという点はあっても、グロスにはたくさんのメリットもあります。

ツヤ感や立体感を出したりトーンを変えたりする以外にカラーグロスを使えば簡単にナチュラルメイクが完成するのでイメージチェンジをしたい方にもおすすめです。

また、昨今のグロスは美容成分の配合をメインとしたタイプも展開しているので、リップケアをしながらメイクを楽しむことができます。

その他にもラメ入りのグロスなど色々なタイプのグロスが展開しているので、どのリップグロスを買うべきか迷う女性も多いものです。

そこで、それぞれのタイプのグロスを使うとどのような印象になるのか代表的な3つのタイプのグロスについて見ていきましょう。

印象がこんなに変わる3種類のグロス

人気の火付け役となった透明のリップグロス

立体感やツヤ感を出したい時にぴったりなのが「透明のリップグロス」です。

カラーグロスに比べて透明というと一見地味に見えるかもしれませんが、イエローグロスやブルーグロスのように口紅の下地として塗ることでトーンに変化をつける役割もこなせるので人気の高いグロスでもあります。

口紅の色を変えたくない場合には、本当の透明なグロスを使えば、ツヤ感のみを唇に与えることができます。

また、美容成分が配合されている透明のグロスもあるので、その1本さえあればリップクリームはいらないという方もいます。

透明のグロスは年代を問わずに使いやすいので誕生日プレゼントなどにもぴったりで優秀なアイテムと言えますね。

完売商品も出るほど人気のカラーリップグロス

濡れたようなツヤ感と鮮やかな発色という2つのメリットを同時に叶えてくれる「カラーリップグロス」はRMKやMACでも完売するカラーが出るほど女性の人気を集めています。

鮮やかな発色と言っても、リップグロスは非常に伸びが良いテクスチャなので見た目の色よりも柔らかい印象になります。

その為、ナチュラルメイクに使いやすいカラーが多い印象ですが、マットな口紅とは違った発色のレッドなどもあるので3種類の中でも選びがいがあります。

また、リキッドに近いテクスチャを活かして、好きな2色を混ぜ合わせて自分好みのカラーグロスを作ることができるのもグロスならではの楽しみ方です。

ラメの色味もチェックして印象を変えてみよう

ご紹介した透明のグロスとカラーグロスの中には「ラメが入ったグロス」もあります。

同じカラーであってもラメの有無で印象が変わることも珍しくないので、購入の際はテスターを肌に乗せて比較してみましょう。

これはラメが入ることで光を反射し、ツヤ感がUPして見える効果によるものです。

また、ラメそのものにも青系のラメやゴールド系のラメなど種類があります。

ラメの色味の違いによってもグロスの印象が変わってくるので、あまり目立つラメは控えたいという方であればさりげなく輝く青ラメが配合されたグロスがおすすめです。

グロスを使う時に大事な2つのポイントを紹介

グロスはハイライトを意識して塗ろう

グロスと口紅の違いがいくつかありましたが、塗り方にも違いがあります。

口紅ならば唇全体に色を乗せていく塗り方ですが、グロスの場合は「ハイライト」を意識して部分塗りをすることでツヤ感や立体感を出すことができるのです。

ハイライトとは、光が当たった時に一番明るく見える部分のことを指します。

唇で言うならば上唇は中央を意識して、下唇は膨らんでいる部分にグロスを置いて馴染ませましょう。

いまいち、ハイライトの位置が解らないという方は、ひらがなの「う」の発音をするように唇を突き出してみた時に盛り上がったように見える箇所にグロスを塗ると綺麗に立体感が出せます。

カラーグロスの場合は全体に色を置いた後、ハイライトを意識してもう一度色を置くようにしてみてくださいね。

グロスを塗った後はメイクオフを忘れずに

グロスは口紅よりも落ちやすいので、塗り直しが必要ないかこまめにチェックが必要と感じる方も多いものです。

しかし、グロスが落ちやすいからといって、メイクオフがいらないかというとそうとは限りません。

唇にグロスが残っていないように見えたとしても、唇のシワなど目に見えない部分にグロスの成分が残っていることも十分にあり得ます。

その為、カラーグロスに限らずリップグロスを塗った日は、メイクオフの際に優しく唇をマッサージするようにしてグロスを落とすことに心がけましょう。

まとめ

リップグロスにはツヤ感や立体感など口紅とはまた違った魅力を持つコスメなので、人によってはメイクをする時にグロスが必要という方も少なくありません。

ナチュラルメイクにしたい時は勿論、グロスを下地に塗り口紅のトーンを変えていつものメイクと雰囲気を変えてみたい時などグロスを使ってイメージチェンジをしてみてはいかがでしょうか。